嫌われる勇気
ドラマなどで非常に話題となり、耳にしたことがある人が多いのではないでしょうか。
自分も話題になっているからと思い、今更ですが読んでみました。
読んでみて面白く、自分の人生を面白いものに出来るのではないかと思ったので、この本のまとめを自分の勉強用にまとめていこうと思います。
「自由とは他者から嫌われることである」
人は誰しも、客観的な世界に住んでいるのではなく、主観的な世界に住んでいる。
主観的な例えとして、井戸水の話が挙げられていました。
井戸水の水は年間18°となっているが、夏に飲めば冷たいし、冬に飲めば暖かいと感じる。
今では井戸水を飲む事はないので、自分自身なんの事かさっぱりでした。
しかし、
問題は世界がどうであるかではなく、あなたがどうであるか、なのです。
と問いかけられ、自分自身が変われば世界はどうとでも変化させる、する事が出来るのではないかとこの一節を読んだだけで自分はわくわくした気持ちにさせられました。
次回は、今の自分自身を作るのは今の自分「過去」でも「未来」でもないという所から、話をしていきます。