人生で一番叫んだ出来事

4月23日に人生で初めてバンジージャンプに挑戦してきました。

 

関西に住んでいる人は分かると思うのですが、HEPの観覧車やハルカスに登るのにもぎゃーぎゃー言ってしまうような高所恐怖症の私ですが、一年ほど前からバンジージャンプに飛びたいと思い挑戦してきました。

 

メンバーは変で、90代の女性(監督係)、50代女性と30代男女2人の計5人でチャレンジしてきました。

30代の女性は3度目の挑戦なので、余裕ですが、他の3人は(特に私がw)気が気じゃなく、現地着くまで大変でした。

 

他の人が飛んでいるのを見ると飛べなくなりそうだったので、一番手に飛ばせて頂きました。

 

高さもあり、自然に囲まれているので本来であれば眺めは絶景やったと思います。

 

しかし、飛ぶ前の私は景色など見る余裕もなく、身体中の汗腺から汗が吹き出ており、そのせいで体温が異常に低下していたのは覚えており、一緒に行った人達からは心配されていました。

 

バンジーの場所に着いて下を見ると足がすくんで動けなくなってしまったので、それ以降と飛ぶまではずっと空を眺めていたので今首に違和感を覚えていますw

 

バンジーの場所は恐怖感を煽る為か下が金網のようになってよく下が見える様になっていました。また歩く度に揺れるのでより一層の恐怖感を感じさせてくれました。

 

飛ぶ時は、つま先を半分ほど橋から出して前に大きく飛んでくださいと言われます。

 

言われるがままつま先を半分ほど出し「行きますよ」と声が掛かります。

 

「ちょっと待って、、、心の準備が、、、」と言っていたのですが、「ここで止まったら恐怖心が強くなるので飛べなくなります。早く飛びましょう」と言われ、素直な私は←自分で言うなw

 

「はい!!」と言ってカウントダウン開始「5、4、3、2、1」このカウントダウンもめっちゃ早くて、インストラクターの人のテンションも相まって無事飛ぶことが出来ました。

 

ただ飛ぼうとして膝を曲げた所くらいから「ぎゃー!!」とずっと叫んでおり、飛び終わった後は叫びすぎて喉が痛くなっていました。

 

バンジージャンプに挑戦して感じた事

①怖くても周りに一緒の目的・目標を持った人がいれば達成しやすい

②一緒に居る人がいると逃げれない

③一歩踏み出す勇気を持って踏み出せば達成できる事もある

バンジージャンプは死ぬほど怖いが、アドレナリン出まくりで終わった後の達成感が半端ない。